直観を大切に。
旅の選択の基準、いろいろな情報はあるけれど最後は自分だけ。
信じていい人ばかりではない。けれど、疑ってばかりでは何も始まらない。結果は信じてみないとわかりませんが、自分の直感を磨くしかありません。本来持っている直観をフルに活用すれば大丈夫なはず。ワクワク感のアンテナを張っていると、楽しくなりそうなことにもピンときます。直観を研ぎ澄まして。
旅に出かける上での心掛けと、実際の準備。
どちらもあくまで管理人の経験からの私見たっぷりの内容です。
ふんふん、と呼んで必要なところだけ、よければ 参考にしてください。
旅の選択の基準、いろいろな情報はあるけれど最後は自分だけ。
信じていい人ばかりではない。けれど、疑ってばかりでは何も始まらない。結果は信じてみないとわかりませんが、自分の直感を磨くしかありません。本来持っている直観をフルに活用すれば大丈夫なはず。ワクワク感のアンテナを張っていると、楽しくなりそうなことにもピンときます。直観を研ぎ澄まして。
いつくるかわからない電車をただひたすらに待ち続けること。「もうすぐ着くよ」と言ってもう1時間以上も歩き続けていること。旅の中ではそんなことが頻繁に起こります。そんなときイライラするのは簡単。でも予定なんて所詮は自分がたてたもの。その通りに行かないときは、その時々を最大限に楽しんだが勝ち!い私は電車をインドで8時間まっている間に、近くにいたおっちゃんととても仲良しになりました。
私はいつも1回の旅で絶対に成し遂げたい事を1つだけ決めています。
その他の予定も立ててみたりしますが、その1つ以外は全部なかったことにして、現地で出会った流れにそって過ごしてみると、いつも思いもかけないことが起こります。
楽しいことが舞い込んでくる余白を持っておきましょう。
「効率よい」旅をするなら、ツアーの方が断然いい。
そのときだけの一瞬を逃さないことこそが、一人旅のあり方です。
お金を求めてくる子どもたちに戸惑ったりうんざりしたり、客引きやうさんくさい日本語にイラッとしたり、そんな人たちを嫌な顔でどんどんあしらっていくのも可。でもあしらってもあしらっても、声かけはなくなりません。もちろん時にドライに対応することも可能ですが、せっかくなら相手がにこっとなるようなやり取りで華麗にかわしてみれば、なんだかちょっと楽しくなります。値段交渉も、、10代のころ、他のバックパッカーに勧められやすい手品グッズを持ち歩いていました。もう一歩まけてほしいときに、手品を披露すると思わず笑って「OK」と言ってくれます。
悪いことにまきこまれないコツも、きっとここに。悪事を考え近づいてきた人さえも、うっかり仲良くなって「こいつだますのはやめとくか。」と思ってもらえるような旅人になっちゃいましょう。
荷物はあれもこれもあったら便利。向こうで買えるといったって、日本製品のクオリティとは異なるもの。でも、それはそれでよくないですか?
現地での買い物の失敗や、なくて困ってあるものを駆使してなんとかサバイブしてみたり。あるもので工夫して豊かに過ごす。そんな生活はなんだか楽しく、結構達成感がえられたりします。そんなちょっとした経験こそが旅の醍醐味かもしれません。
パスポート | 必須!もっていない人はまず作ってしまいましょう。「作ったからには行こう」と思うはず。入国に際して有効期限○ヶ月以上、という縛りがあることがあるので気を付けてください。またビザが必要な国やアメリカのESTAなど各国入国に必要なものはきちんと調べて揃えてください。 |
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航空券 | 私はいつも格安航空券で検索して購入しています。できるだけ早めにかいましょう。eticketは番号控えをお忘れなく。 |
バックパック | 私は寝袋ともうひとつのリュックを入れることを考え60リットルを使っています。 ポケット部分を切り離し小さなリュックにできるタイプのバックパックがいいなぁと思っています。 |
持ち歩き用かばん | トートバックなど楽な鞄で大丈夫です。何か買ったものもいれられる余裕のあるかばんがおすすめ。リュックの場合、念のため貴重品はポケットに絶対いれないのはもちろんのこと、ファスナーを開けてすぐの場所や、かばんに切れ目をいれたらさっと手の届く表面のようなところにはいれないように心掛けています。が、個人的にはいかにも観光客というルックスより普段に近い格好がいいと思います。 |
財布・小銭入れ | あまりかさばらないタイプのものを持っていきましょう。その日使う手持ち分と、それ以外を分けてもつのがおすすめです。 |
現金 | 絶対に使うであろう分プラスアルファをもっていきます。トラベラーチェックなども利用できますが、そのまま使えるシチュエーションは少なく換金がほぼ必要なので私は使っていません。 |
クレジットカード | 念のため2枚もっていっています。visaとmasterのように2種類だと使い勝手がいいと思います。お金が足りなくなった際の引き出しについても、国際キャッシュカードは作らずにクレジットカードのキャッシングの形で引き出しています。 |
衣類 | 行く地域や目的によって変わるので詳しくは書きませんが、薄手で洗濯がしやすい、乾きやすい素材のものをおすすめします。また重ね着での温度調整ができる組み合わせがベストです。朝夕の冷えを意識すること、が必要です。雨や寒さに強いウィンドブレーカーは1枚あると重宝します。シャワー用にTシャツワンピも活躍。(床がぬれているスペースでの着替え時も上からかぶるだけなのでラクチン。)泊数にもよりますが、現地で洗濯できるので少な目でも大丈夫です。 |
タオル | 大きなバスタオル、というより薄手で乾きやすいものがおすすめです。水泳などでよく使う速乾タオルも重宝しています。 |
ウェットティッシュ | なにかと便利です。消毒成分が入っているものだとより汎用性が。 |
ストール・大きめの布 | 大き目のストールなどは本当にお役立ちグッズ!寒さや日焼け対策はもちろん、風呂敷替わりやベットの汚れがきになるときのシーツ替わりに使ったり万能です。また寒さ対策やシーツ替わりであればNASA開発といわれるエマージェンシーブランケットもすこしカサカサ音は気になりますが役立ちます。 |
寝袋 | 必須ではありませんが、宿の寝床が気になるときや宿が冷え込むときにコンパクトなものをもっているなら持参して損はないと思います。 あまり大きいものの持参は望ましくないと思います。 |
スーパーの袋 | 何かと便利なスーパーの袋。市場で買い物したとき、洗濯ものがぬれたまま次の移動に向かわないといけないとき、汚れ物やごみをまとめるときなど、何かとあったら助かる袋たちです。 |
ごみ袋 | 大き目のごみ袋も1,2枚いれておくと便利。雨の時にかぶったりレインカバーの変わりに荷物にかぶせたりすることができます。 |
輪ゴム | 食べさしのお菓子をくくって持ち運んだり、ちょっとしたときに使えます。 |
ジップロック | 水が入らない。水にぬれる可能性があるところに行く際、カメラなど濡らしたくないものをいれておくと○。 |
ビーチサンダル | 宿のシャワーなどでよく使います。床があまり清潔でないように思えるときでも、ビーチサンダルをはいて入れば安心。 もちろん宿でのスリッパ替わりにもラクチンスタイルです。 |
ロープ | 部屋などで洗濯ものを干すためにはれるロープもあればもっていきましょう。ビニールひもなどでも問題なし。 |
万能ナイフ | ひとつあると何かと便利。現地の市場で買ったフルーツを食べたりお酒好きの方は栓抜き・コルク抜きがついているものをおすすめ!フォークやスプーンもあると便利ですが、私は機内食でつかったプラスチックのものをふいて持っていき、旅の期間使用したりもします。 |
ガイドブック | パソコンなどもっていく場合はいらないかもしれませんが、あるとやっぱり便利なにか1つは「地球の歩き方」シリーズや「lonelyplanet」シリーズが有名。 |
メモ(日記帳兼ねる) | 相手の言葉が聞き取れなくても書いてもらうとわかったり、地図や住所を書いてもらったり。伝える言葉がわからなくても絵でかいて説明してみたり。旅先で仲良くなった人たちに連絡先を書いてもらったり、あったできごとを書いたり。小さくてもいいのでメモ帳はあると便利。 |
ボールペン | 上に同じく必要であったり、入国カードなどの記入の際にも便利です。 |
電卓(小) | レートの計算などで何かと重宝。携帯があればもちろん代用可。 |
虫よけスプレー | 行く地域にもちろんよりますがあると安心。ただ、現地のスプレーでないとなかなか効かないようなエリアもあります。 |
洗面用具 | 小さなもので十分。長期で行く場合は現地で調達しましょう。 |
水着 | 行く場所にもよりますが、泳ぐ可能性や選択肢がある国にいくなら、予定にはいっていなくても、現地で選べるようにぜひ持参してください。 |
デジタルカメラ | 写真ばかりとるのもどうかと思いますが、やはり写真 なんでもよいですが、多少の防水・防塵性と高望遠機能などがあると使いやすいです。SDカードももちろん忘れずに! |
充電器 | デジカメや携帯の充電器。忘れると、ちょっとへこみます。 |
携帯・パソコン等 | 旅のスタイルによりますが、私は携帯はめざましとして持参していますが、つながる手続きはしていません。パソコンも持参していません。ただし、ネット環境や確実に日本語が読めるパソコンがほしい人は持参するといいかもしれませn。 |
マルチ電源プラグ | 行く国ごとにタイプを見て購入してもよいですが、変形でどのタイプにもなるマルチ電源プラグが絶対おすすめ。私は10年以上愛用しています。変圧器ともよく書かれますが私は持参したことありません。自分のもっていく電子機器に必要ならばどうぞ。 |