旅のお役立ち情報

参考サイトとQ＆Aを用意しました。

参考サイトは随時更新予定です。

Q＆Aはあくまで私個人の見解ですが、ぜひご覧ください。

  • 参考URL
  • Q&A

参考WEBサイト

  1. 参考webへのリンク1

    バックパッカー初心者のための海外旅行術

    http://www.backpacker-howtotravel.com/howtotravel.html

    このサイトよりももっと実用的な海外旅行術が詳細に書かれています。いろいろと具体的な方法や情報が知りたい方は一度のぞいてみてください。

  2. 参考webへのリンク2

    IACEトラベル

    http://www.iace.co.jp/

    格安航空券のサイトの一部です。オフシーズンや早めの予約であれば、安い航空券がよく出ているように思います。実際に何度も利用したこともあります。

  3. 参考webへのリンク3

    ライアンエアー

    https://beta.ryanair.com/gb/en/

    ヨーロッパ間で最強最安値の海外航空券。燃料費別途の0円航空券なども多数。気軽に各国を移動できます。

  4. 参考webへのリンク4

    ホスピタリティクラブ

    http://www.hospitalityclub.org/indexjpn.htm

    各国の宿を無料で提供できる人と、してほしい人が集ってやりとりをするサイト。安全面に不安を覚える人もいるかもしれませんが、実際私が利用したときはまったく問題なく、とても楽しい時間を過ごすことができました。

  5. 参考webへのリンク5

    カウチサーフィン

    https://www.couchsurfing.com/

    上記ホスピタリティクラブと同じ形式のサイト。私は使ったことがないのですが、近年ではこちらのほうがポピュラーなサイトになっていると思います。旅先で現地の人と間違いなく交流できる、つながりができる、そんな旅につながるサイトです。

Q&A

  • 場所にもよりますが、まったくの安全です、と言い切ることはできません。しかし、私自身、危険な目あったことはありません。唯一あげるなら、ひったくりにかばんをとられそうになって死守した、ぐらいでしょうか。夜遅くに人通りの少ないところにいかない、いかにも旅行者として振る舞わない、宗教文化の濃いところでは露出を抑えるなど服装等に気を配る、というような当たり前のことをきちんと守っていれば旅先には女性のバックパッカーもたくさんいます。いきなり1人が不安なら、まず2人で旅にでるのもいいかもしれません。
  • 英語が全くだめ、という日本人の多くが多少なりとも英単語をしっていて、何かしらの辞書機能を使用することができると思います。言語はあくまでも道具です。「ちょっとでも一緒に楽しみたい」「伝えたい」「訊いてみたい」そんな目的のため、駆使できるツールや力は自身の英語力だけではありません。あの手この手でわかりあえたときの喜びはとても大きなものです。ちなみに私が旅した国の中では、英語が話せても、空港をでればちっとも役に立たない国もたくさんありました。どこかに行くときは指さし、困っているのかうれしいのかは顔の表情で。一番困ったのは中国で、なんとなく絵を描いていたら後ろに人が集まってきて中国語で質問攻めにあったこと。堂々と日本語で説明したら、うなずいたりコメントしたりしてくれて、最後は手をふって笑顔で別れました。なんとかなります。大丈夫。
  • わかります。私も全く救いようのない方向音痴です。最近ではGPS機能の地図片手の旅行者も増えているように思いますが、私は旅行に携帯を持っていかないので、紙の地図と勘が頼りです。一番ひどかったのは、20歳ではじめて念願のインドにいったとき、浮かれた私は宿に荷物をおいて市場へ出発。某ガイドブックの地図を参考に歩いたのですが、地図が間違っていてなかなかつけません。ぐるぐる歩いてなんとか到着。
  • ･･･が、いざ帰ろうとしたとき、もう地図は役に立ちません。そして、私は宿の名前をあやふやにしか覚えていませんでした。　加えてそこはインド、人に道を尋ねたらみんな親切に教えてくれるのですが、右という人、左という人、みんなバラバラ。歩けども歩けども、帰りつきません。結構な時間歩き回ったとき、最初のころに道を聞いたインド人のお兄ちゃんが「お前、まだ迷ってるのか!?」と呆れ果てた顔で話しかけてくれました。
  • そして「多分、あそこの宿だと思うから、連れて行ってやるよ」とバイクに載せて連れて帰ってくれたのです。「ただいまー！帰り着いたー！」とあんなに強く思ったのははじめてです。
  • それからも私の方向音痴は国内外問わず相変わらずですが、そのときから宿についたらまず名刺をもらうか、メモに名前と住所を書いてもらったり、近くの皆がわかる通りの名前や目印を教えてもらっておくようにしています。
  • 持ち物編にも少し書きましたが、現金は数か所に分けて(宿にも少額)、現金とクレジットカード2種、のみ携帯しています。パスポートのコピーと、クレジットカードの番号控えはとってありますが今まで紛失したことはありません。首から下げたり腰に巻いたりするような貴重品かばんは、使っていません。念のため、リュックならファスナーを開けても見えない、さっと手が届かないところ、横からナイフで切られるようなことがあっても取れないところ(背中側の内ポケット等)にパスポートと一部現金を入れています。
  • 財布も使いますが、市場などではポケットに細かいお金をいれてそこから払っています。(現地の人がそうしていることが多い地域で。)身軽で楽しい食べ歩きや食材の買い物ができます。
  • 基本的に現金はなくなっても相当なダメージを受けない額しかもっていません。クレジットカードはなくなったら利用を止めることだけ忘れずに。本当に危険な局面にあったら、大事なのは言うまでもなく命だけ。貴重品は惜しみなくだせばいいかな、と思っています。
  • 用心しすぎるのも窮屈ですが、ある程度の心掛けは念のため必要だと思います。
  • 大学生のころは「できるだけ安いこと」はやはり譲れず、水のシャワーでも多少汚くても、近くの宿をいくつも見て歩いて同じような条件でもより安いところ、を探していました。社会人になってからは多少の「共用のシャワーはいいけれど、お湯はでるところがいい」「アクセスがよいところ」「旅行者が集まる共有スペースがあるようなところ」などいくつか条件をもって予算内に収まればそこに決めています。あと、オーナーさんの雰囲気も個人的には大きいです。
  • ドミトリーか個人部屋かはそのときどんな風に過ごしたいかで決めます。いろんな人と話したり、一緒に旅をしたい気分の時はあえてドミトリーを選ぶこともあります。楽しいですよ。
  • 初めのうちは自分で譲れない条件を考えて、ガイドブックにのっている該当の宿にいってみると、大体近くにも同じような宿があることが多いので、その中で比べてみてもいいのではないでしょうか。
  • いろいろありますが・・・
  • ・パスポートの有効期限が入国条件に足りないことに出発前日に気づきダメ元でネパールへ。現地の友人が裏で助けてくれて、なんとか入国できたこと。
    ・インドで地下鉄内でテロ対策のため撮影禁止なことを知らず写真を撮ったら、警備員数人に追われたこと。意味がわからなくても人は追われると逃げるもので全力疾走。が、すぐつかまって事務所へ。当時使い捨てカメラだったため「全部没収」と言われたけれど、他の大事な写真をなくしたくないため、お願いし倒して一緒に現像に出しに行き、地下鉄をとった写真とネガだけ没収されました。
  • などでしょうか。小さい失敗は多々あります。
  • 旅をはじめたころ、私も以下に本来の値段で買うか、ということにこだわっていました。
  • けれど、現地の人と一緒に買い物にいって値下げをしながら、「あなたが買ったらいくらぐらい？」と聞いたときに、「安くかいたい気持ちはわかるけど、それが本当はいくらなのか、っていうことではなくて、『そのものが提示された値段の価値があると自分がみなすかどうか』、が買う買わないの基準だと思うけど。」と言われて、あぁそうだなぁと強く実感。
  • それからは、あまり本当の値段、を考えず、自分にとっての価値を考えるようになりました。「すこし高くても話してすごく楽しかったからここで買おう」というのも１つ。ディスカウントもやりとりを楽しむ程度にとどめています。これは日常生活でも役にたっているなぁと思います。
  • １人で困るのは、写真をいちいちとってもらわないといけないことぐらいです。あと鍵がないトイレでどうにか自分ひとりでドアを閉めておく必要があること。
  • １人旅、といっても現地で会った誰かと１日2日共にすることも、宿でみんなで話すこともたくさん。実際にはあまり１人ではないことも多いです。
  • 私は友達との旅行もツアーもそれぞれ好きです。ただ、人生で一度は、特に若い人たちにはバックパッカーで何も決めない１人旅にでてほしいなぁ、と勝手ながら思っています。それは、これまでの自分や肩書や成績や何もないこの身一つで在る、ということから生まれる何か、が大きいと感じているからだと思います。
  • まだまだ行っていない国ばかりですし、１回でその国がわかるとも思わないですが、今まで行った中で一番私が心惹かれるのはやはりインドです。インドの魅力をまだまだ言葉にしきれないのですが、20歳、30歳、と節目の年に2度訪れました。
  • 人は多いし、牛もいるし、道はごみごみしているし、うるさいし・・・と思う人も多いでしょうし、それはそれでまぎれもない事実なのですが、もう言うことはめちゃめちゃだったり、ゆったりだったり、すべてがとても人間らしい長い歴史と深い文化の在る国だなぁ。と思います。ガンジス河の流れも心動かします。沐浴も入ってしまえばとても気持ちの良いものです。なんとなく私には自分が試される国で、いつまでもインドを好きでいたいなぁと思います。
inserted by FC2 system